Happy Connect Diary 
こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。
本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。
「1回目のデートは楽しかったのに、2回目のデートで何を話していいか分からずに沈黙ばかり……結局、相手からお断りされてしまった。」そんな経験をしたことがある20代女性も少なくないのではないでしょうか？
1回目のデートでお互いのことをある程度知ったつもりでも、2回目のデートでうまく話ができず、気まずい雰囲気になってしまうことはよくあることです。しかし、2回目デートがうまくいかない理由は、話題の選び方やコミュニケーションの取り方にある場合がほとんどです。
この記事では、2回目デートで何を話していいかわからずに失敗してしまう20代女性に向けて、会話をスムーズにするコツや具体的な話題、そして相手に好印象を与えるコミュニケーションの方法を紹介します。次のデートで自信を持って会話を楽しむためのヒントを掴んでください！
2回目デートが難しい理由とは？
まずは、なぜ2回目のデートが難しいと感じるのかを理解しましょう。一般的に、次のような理由が挙げられます。
1. 話題のストックが少ない
1回目のデートではお互いの基本的なプロフィール（仕事、趣味、出身地など）を話すことが多いですが、2回目となると「もう話すことがない」と感じやすいです。特に相手に質問ばかりして自分のことを話していないと、会話のネタが尽きてしまうことも。
2. 相手に気を遣いすぎる
「嫌われたくない」という思いが強くなり、相手に合わせすぎてしまうことも問題です。自分の意見を控えめにしたり、相手にばかり質問をしてしまったりして、自然な会話ができなくなってしまいます。
3. 会話が深まらない
表面的な話題で終わってしまい、相手との距離を縮めることができないケースも。例えば「趣味は何ですか？」と聞いても「映画を見ることです」という答えだけで終わってしまうと、それ以上会話が続きません。
会話をスムーズにするコツ
では、2回目のデートで会話をうまく進めるにはどうすればいいのでしょうか？ここでは具体的なコツを紹介します。
1. 初デートで話したことを覚えておく
1回目のデートで話題に出たことを覚えておくのは大切です。例えば、相手が「最近ハマっているアニメがある」と言っていたなら、「あのアニメ、続きは見ましたか？」と質問してみましょう。自分の話を覚えてくれていることに相手は好感を持ちやすいです。
2. 自分のことも話す
相手にばかり質問するのではなく、自分のことも話題に出しましょう。「私も最近○○にハマっていて……」と共通点を見つけると会話が弾みやすくなります。自分のことを話すことで、相手も心を開きやすくなります。
3. 共感とリアクションを大事にする
相手の話に共感したり、リアクションをしっかり取ることも大切です。「わかる！私もそう思う！」と共感を示すことで、相手との距離が縮まります。
4. オープンクエスチョンを使う
「はい」「いいえ」で答えられる質問ではなく、もう少し深堀りできる質問を意識しましょう。例えば「週末は何をしましたか？」ではなく、「週末はどんな風に過ごすのが好きですか？」といった質問にすることで、相手の考え方や価値観を知ることができます。
相手に好印象を与えるコミュニケーションのコツ
2回目デートで好印象を与えるためのコミュニケーションのポイントを見ていきましょう。
1. 笑顔を意識する
笑顔は相手に安心感を与え、親しみやすさを感じてもらえる最強の武器です。無理に笑う必要はありませんが、楽しんでいる様子を伝えることが大切です。
2. 相手の話にしっかりリアクションをする
相手が話している時に「うんうん」と頷いたり、「それいいね！」と感情を表現することで、相手は自分の話に興味を持ってもらえていると感じやすくなります。
3. 名前を呼ぶ
自然に相手の名前を呼ぶことで、親近感が増します。特に会話の中で「〇〇さんはどう思いますか？」といったように名前を入れることで、相手に特別感を与えられます。
4. ポジティブな話題を心がける
暗い話題や愚痴よりも、楽しいことや将来に対するポジティブな話をすることで相手も会話を楽しむことができます。
5. 自分らしくいることを意識する
無理に相手に合わせようとせず、自分らしくいることも大切です。自然体でいることで、お互いにリラックスした雰囲気を作ることができます。
初対面の男性との会話が苦手なら「慣れてなくてうまく話せなくてごめんなさい」と最初に伝えてしまうのも一つの手です。
男性は、女性が会話が苦手でも、それによってマイナスの評価をすることは少ないので心配しすぎなくても大丈夫です。
これにより、デートで沈黙の時間が長くなっても、男性だけに気まずい思いをさせてなくて済み、結果として、男性側も安心して二人のデートの時間を過ごせるようになります。
1つのテクニックとして、デートの終わりには、「今日は楽しかったです」と伝えるようにしてみてください。
デートの沈黙の気まずさから男性側が次に会うことを躊躇してしまい、お断りにつながってしまう事態は回避できます。
デート中に使える具体的な話題の例
ここからは、実際にデート中に使える話題の例を紹介します。次のデートで使えそうなものをチェックしてみましょう！
1. 思い出話や旅行の話
「今まで行った中で一番楽しかった旅行先はどこ？」 「学生時代に打ち込んでいたことは？」
思い出話はその人の価値観や大切にしていることを知る手掛かりになります。
2. 最近ハマっていること
「最近ハマっている趣味やドラマってある？」 「休日の過ごし方ってどんな感じ？」
共通の趣味が見つかれば、一気に会話が盛り上がります。
3. 食べ物やお店の話
「おすすめのカフェやレストランってある？」 「甘いものと辛いもの、どっちが好き？」
食べ物の話は誰でも話しやすく、次回のデートに繋げやすい話題です。
4. 将来の夢や目標
「将来やってみたいこととかある？」 「仕事で目指していることってある？」
少しだけ踏み込んだ質問ですが、相手の価値観や考え方を理解するために有効です。
2回目デートでのNG行動とは？
次に、2回目のデートで避けたほうがいい行動についても触れておきましょう。
1. 無言
デート中に無言の時間が続くと、相手に「つまらないのかな？」と思われることがあります。会話に詰まってしまった時は、素直に「デートに慣れてなくてすみません」「何を話そうか迷ってしまった」と言ってみるのも一つの手です。
2. 自己開示しない
自分のことを話さないでいると、相手に「心を開いてくれていない」と思われてしまうことがあります。適度に自分のことも話し、相手に安心感を与えましょう。
3. 感情表現しない
笑顔やリアクションが少ないと、相手に「興味がないのかも」と誤解されてしまいます。感情をしっかり表現することで、相手も安心して会話を楽しむことができます。
まとめ
2回目のデートは、1回目よりも少し踏み込んだコミュニケーションが求められる場です。会話を楽しみながら、お互いのことをもっと知るチャンスだと考えてください。
大切なのは、相手に興味を持ちつつ、自分のことも自然に話せる雰囲気を作ること。次のデートでは、ぜひ今回紹介したコツを試してみてください！
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