“私に合う人っているの？” 婚活迷子にならないための婚活スタートからのステップガイド

こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。

本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。

「結婚を意識して恋愛をしてきたけど、最後は破局してしまった」「婚活を始めたいけれど、私に本当に合う人がいるのか自信がない…」そんな気持ちを抱えているあなたに、まず伝えたいのは「あなたに合う人はきっといる」ということです。

初めての婚活、過去の恋愛がうまくいかなかった経験があると、新しい出会いに対する期待よりも不安が先立つかもしれません。この記事では、婚活に自信を持って臨むために、具体的なステップやアドバイスをご紹介します。婚活を「迷わず進める」ために必要な心構えや行動を一緒に考えていきましょう。

1. 婚活迷子にならないための第一歩：自分自身を知る

自分の価値観を見直す

婚活で迷わないためには、まず自分が「どんな人と一緒にいたいのか」「どんな結婚生活を送りたいのか」という価値観を明確にしておくことが大切です。

過去の恋愛から学ぶ
過去の恋愛で感じた喜びや学んだこと、逆に「ここが合わなかった」と感じた点を振り返ってみましょう。失敗は、自分に本当に必要な要素や望む人間関係のヒントを与えてくれることが多いです。
理想をリスト化する
頭の中で漠然とした理想の相手像ではなく、実際に紙に書き出してリスト化すると、自分が何を求めているのかがクリアになります。ただし、「年収」「職業」など、条件だけではなく、性格や価値観についても意識して書くと良いでしょう。

自分が与えられる価値にも目を向ける

自分が「どんな人と一緒にいたいか」を考えることも大切ですが、「相手にどんな価値を提供できるのか」も見つめ直してみましょう。結婚はお互いに支え合う関係なので、相手にとって自分がどんな存在でいられるかを考えることで、新たな視点が生まれます。

2. プロフィールの作成と自己PR

婚活プロフィールは「自然体＋少しの魅力アピール」がコツ

実際に婚活をスタートさせることになったら、まず取り組むのが婚活プロフィールです。

婚活においてプロフィールは第一印象を決める大切な要素です。自己紹介をする際、つい「自分をよく見せなければ」と考えがちですが、無理に背伸びをしないことが大切です。婚活迷子にならないためにも、ありのままの自分を表現することを心がけましょう。

簡潔で誠実な自己紹介
「初めての婚活で少し緊張していますが、真剣に向き合いたいと思っています」という一言を加えるだけで、同じように結婚を真剣に考えている相手に安心感を与えます。
趣味や価値観を明確に伝える
趣味や休日の過ごし方、結婚後の生活に対する価値観なども具体的に書くと、自然体で魅力的に見えます。例えば、「休日は料理や映画鑑賞をしてリラックスするのが好きです。結婚後も一緒に楽しめると嬉しいです」といったように書くと、生活スタイルがイメージしやすくなります。

3. 理想と現実のバランスを見極める

理想を追いすぎない

結婚相手の条件を高く設定しすぎると、自分に合う人を見つけるのが難しくなります。もちろん、自分にとって譲れないポイントは大切ですが、理想と現実のバランスを見極めることも婚活成功のカギです。

本当に大切な価値観を見極める
「収入が高い」「容姿が良い」といった表面的な条件よりも、結婚生活において必要な価値観や相性に注目しましょう。例えば「お互いを尊重できるか」「家庭を大切にする価値観があるか」といった、本質的なポイントに焦点を当てると、自然と理想と現実のバランスが見えてきます。
新しい価値観を受け入れる柔軟さも大切
結婚相手には、自分とは異なる価値観や考え方を持っていることも多いです。その違いを受け入れる心の余裕があると、相手とより良い関係が築きやすくなります。

4. 婚活のプロセスを楽しむ心構え

結果だけを求めず、プロセスも大切に

婚活では「早く良い相手を見つけたい！」と焦ってしまう気持ちが出てくるかもしれませんが、婚活を通じて得られる新しい経験や成長も大切にしましょう。

新しい人と出会う楽しさを知る
婚活では、普段の生活では出会えないようなさまざまな人と話す機会があります。いろいろな価値観や経験に触れることで、自分の視野が広がり、婚活そのものを楽しむことができるでしょう。
自分に合う人は必ずいると信じる
「私に本当に合う人っているの？」という不安を感じることもあるでしょうが、必ずあなたに合う人はいると信じることが大切です。そのポジティブなエネルギーが、婚活でも良いご縁を引き寄せる大きな力となります。

5. 相談できるパートナーと共に進める婚活の安心感

婚活のプロにサポートを受ける

婚活を初めて経験する方や過去の恋愛で自信を失ってしまった方にとって、婚活カウンセラーがサポートしてくれる婚活は心強い味方となります。

客観的なアドバイスが得られる
プロの視点からのアドバイスを受けることで、客観的に自分を見つめ直すきっかけにもなります。時には、他人の目から見た「自分の強みや魅力」に気づくことで、自信を取り戻すこともできます。
不安や悩みを共有できる安心感
婚活で出会った相手との関係や、婚活そのものへの不安など、相談相手がいると心強く感じられます。婚活中の悩みやモヤモヤした気持ちを吐き出す場所があると、ポジティブな気持ちで活動を続けやすくなります。

6. 婚活の進展に自信を持つための行動

小さな成功体験を積み重ねる

婚活において「完璧な相手との出会い」を目指すとプレッシャーに感じるかもしれませんが、このプレッシャーから解放されるためには、完璧さを追い求めるのではなく、婚活を進める中で、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。

例えば、「気になる相手とリラックスして会話ができた」「今まで話したことのないタイプの人と楽しく過ごせた」」「今まで知らなかった自分の一面に気づけた」など、些細な成功を自分の成長として捉えるようにしましょう。こうした経験を積むことで、自然に自信がつき、婚活を前向きに楽しむ心の余裕が生まれます。

フィードバックを活かす
たとえ婚活が上手くいかなくても、出会った相手やカウンセラーからのフィードバックに耳を傾け、自分の魅力をさらに引き出す工夫をしましょう。少しずつ自分の成長を感じることで、婚活に対する自信が生まれます。
少しずつステップアップする意識
婚活は、初対面の人との会話や、自分を知ってもらうプロセスが続くため、簡単ではないこともありますが、少しずつ「相手との会話を楽しめるようになる」といったステップを感じられると、婚活そのもの
自己成長を楽しむ心構え
婚活は相手を見つけるための活動でもありますが、自分自身が成長するプロセスでもあります。新しい人と出会い、会話を重ねていく中で、自分の価値観や本当に求めることが徐々に明確になっていくでしょう。新しい視点を得たり、他者との違いを知ったりすることで、自然と自己理解が深まっていきます。この成長を楽しむことで、自然と婚活にも前向きに取り組むことができます。

7. 「婚活疲れ」を感じたときの対処法

婚活を続けていると、ふと「思うようにいかない」「何だか疲れた」と感じる瞬間があるかもしれません。そのような時は、無理に婚活を続けるのではなく、リフレッシュする時間を設けることも大切です。

婚活のペースを見直す
婚活が忙しすぎると、どうしても疲れてしまうものです。もし婚活で疲れを感じるようであれば、一度自分のペースを見直してみましょう。毎週のように出会いを重ねるのではなく、月に数回程度に減らすなど、自分がリラックスできるペースに調整してみるのも一つの方法です。
自分の趣味やリラックスできる時間を大切にする
婚活以外の時間にも目を向け、自分の趣味やリラックスできる活動を楽しむことで、心のバランスを保つことができます。リフレッシュの時間を通じて、気持ちが整えば、再び婚活にも前向きに向き合うエネルギーが湧いてきます。