こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。
本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。
婚活の道を歩み始めた皆さんへ、今回は「婚活に潜む罠」についてお伝えします。特に慎重派の方には、婚活の進め方に対する不安や警戒心があるかと思いますが、実はそれはとても良いことです。焦らず冷静に、自分に合った婚活をしていくためには「罠」を知り、避けていくことが成功への近道になります。ここでは、婚活初心者が気を付けるべきポイントを徹底解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
1. 「理想の相手を完璧に求める」罠
婚活を始めると、「理想の相手」に出会いたい気持ちが強くなります。しかし、完璧な理想像に固執しすぎると、現実的な相手を見逃してしまうことがあります。理想の条件ばかりに注目してしまうと、相手の良さや成長の可能性に目を向けられなくなるので注意が必要です。
- よくある失敗例:例えば、高身長や高収入を条件に掲げすぎて、実際にはお互いの価値観が合わなかったり、コミュニケーションが取れなかったりすることがある。
- どう避ける?:理想の相手を求めることは大切ですが、条件にこだわりすぎず、「相性が合うか」「一緒にいて楽しいか」を大切にしてみましょう。
2. 「自分を過小評価する」罠
婚活では、過去の経験や自己評価に左右され、自分に自信が持てない方が多いです。自分を過小評価してしまうと、相手に伝わるべき魅力が伝わらず、婚活がうまくいかない原因になりかねません。
- 実際にあるケース:自分に自信が持てず、どうしてもネガティブな話ばかりしてしまう。最初の印象で相手が「この人はちょっと自信がないな」と感じることが多く、関係が進展しない。
- どう避ける?:自分に自信を持つことが大切です。自分の良さを再確認して、相手と対等な立場で向き合いましょう。ポジティブな面を意識して話すことが、良い印象を与えるポイントです。
3. 「婚活に疲れて焦る」罠
婚活は長い道のりです。焦りやプレッシャーを感じると、結婚に対する理想が歪んだり、急いで決断を下してしまうことが増えます。焦る気持ちは理解できますが、冷静さを欠くと、後悔することになりかねません。
- ありがちな失敗例:相手の短所に目をつぶって、早急に「結婚しよう」と決めてしまう。しかし、後で価値観の不一致や違和感が明らかになり、関係が破綻することがある。
- どう避ける?:焦らずに、しっかりと時間をかけて相手を見極めましょう。自分が本当に求めるもの、譲れない部分を整理し、無理なく進めることが大切です。
4. 「過去の恋愛を引きずる」罠
過去の恋愛で傷ついたり、失敗した経験があると、それが原因で新たな出会いに消極的になったり、相手に対して疑いを持ちすぎてしまうことがあります。過去の経験に囚われすぎると、未来のチャンスを逃すことになります。
- 実際の例:前の恋人と比較してしまい、新しい相手に満足できないケース。「前の彼(女)はもっとこうだった」と考えがちになり、素直に相手を受け入れられないことがある。
- どう避ける?:過去の経験を学びとして、次に生かすことが重要です。相手を新たな気持ちで迎えることで、より素敵な出会いを実現できます。
5. 「最初から結婚相手として見る」罠
婚活では、どうしても「結婚相手」として相手を見てしまいがちです。しかし、最初から「この人と結婚できるか?」と意識しすぎると、相手との自然な会話ができなくなったり、重たく感じさせてしまうことがあります。
- ありがちな失敗例:初対面のデートで結婚後のライフスタイルや家事分担について話しすぎてしまい、相手が引いてしまう。
- どう避ける?:まずは「お互いを知る」という気持ちでリラックスして会話を楽しみましょう。友達としての感覚で接することで、より自然体な相手を知ることができ、関係もスムーズに進展しやすくなります。
6. 「初デートで盛り上がりすぎる」罠
婚活の初デートでは、気になる相手と話が弾むとついつい盛り上がりすぎてしまうことがあります。会話が盛り上がるのは良いことですが、あまりにテンションが高すぎると、相手に「この人は少し軽いのかな?」と誤解されることもあります。
- よくある失敗例:楽しくなりすぎて自分の話ばかりしてしまい、相手の話を聞かずに一方的に盛り上がってしまうパターンです。相手はその場では楽しそうに見えますが、後で「なんだか合わなかったかも」と感じることも。
- どう避ける?:初デートは、少し控えめなテンションを心がけ、お互いの話に耳を傾けることを意識しましょう。相手に質問を投げかけて会話をバランスよく進めることで、良い印象を残しやすくなります。
7. 「初対面で完璧に決めようとする」罠
慎重な方ほど、初対面で好印象を持ってもらいたいと思う傾向が強くなります。服装や会話の内容、礼儀作法などに気を使いすぎてしまい、逆に自分らしさを見失ってしまうこともあるでしょう。しかし、あまりにも計画通りに振る舞おうとすると、ぎこちない印象を与えたり、自分自身も疲れてしまいます。
- よくある失敗例:完璧なデートを目指して準備しすぎてしまい、逆に緊張してしまうケース。相手も「少し堅苦しい人なのかな?」と感じてしまい、自然な会話ができなくなることがあります。
- どう避ける?:デートは「完璧にしよう」と思うよりも、「楽しもう」と考えることが大切です。婚活デートは相手を知るための時間ですから、自分をよく見せようとするよりも「お互いの性格が合うか」を確認することに意識を向けましょう。
8. 「相手の条件だけで判断する」罠
婚活で相手のプロフィールをチェックすると、学歴や年収、職業などの情報が目に入ります。しかし、それだけで相手の人柄や価値観が分かるわけではありません。条件に固執しすぎると、良いご縁を見逃してしまうこともあります。
- 実際にあるケース:高学歴や有名企業に勤めている相手と出会い、その肩書きに魅了されるあまり、「実は価値観が合わない」と気づくのが遅れてしまうケースです。
- どう避ける?:プロフィールに載っていない相手の内面や日常の価値観について、積極的に聞いてみましょう。肩書きだけで判断するのではなく、相手の行動や会話の中に現れる「人柄」に目を向けると、より深い理解が得られ、自然と相性も見えてきます。
9. 「自分を出せずに無理をする」罠
婚活の場では、多少なりとも自分を良く見せようとするのは自然なことです。しかし、無理をして背伸びしたり、相手に合わせすぎたりしていると、いつの間にか自分が本当に求める相手像がぼやけてしまいます。
- ありがちな失敗例:例えば、趣味が合わないのに無理して合わせたり、自分の意見を言わずに相手の話ばかり聞いてしまうことです。
- どう避ける?:婚活の段階では、少しずつ自分らしさを出すように心がけましょう。例えば、自分の趣味や休日の過ごし方を話したり、価値観についても素直に伝えると良いです。
10. 「結婚後の生活を具体的に考えない」罠
婚活では、まずお互いのフィーリングが合うことが大切ですが、結婚後の生活についてもしっかりとイメージする必要があります。結婚後に生じるお金や家事分担、居住地などの具体的な話を考えずに進むと、後から問題が発生することがあります。
- 失敗例:例えば「子供をどう育てたいか」「どんな家に住みたいか」などについて、曖昧なまま結婚を決めてしまい、後々の生活で意見の不一致が出てくるケースです。
- どう避ける?:婚活の段階から、結婚後の生活についても軽く触れてみましょう。「理想の休日の過ごし方」「将来どんな家庭にしたいか」など、日常生活の価値観について話すと、具体的なイメージが湧きやすくなります。
12. 「婚活に疲れて途中でやめてしまう」罠
婚活は決して簡単な道ではなく、何度も新しい人と出会い、関係を築く過程で疲れてしまうこともあります。特に慎重派の方は、短期間で相手が見つからないと、焦りや疲れを感じやすいです。しかし途中で諦めてしまうと、せっかくの努力が無駄になってしまいます。
- よくある失敗例:連続して会っていると、いつしかモチベーションが下がり、「もう無理だ…」と感じてやめてしまうケースです。
- どう避ける?:婚活のペースを自分でコントロールし、無理せず進めていきましょう。
目次
まとめ
婚活を始めたばかりのころは、新しい活動・出会いにワクワクし、将来の期待に胸を躍らせると思いますが、実は、婚活の成功率は高くありません。
せっかく始めた婚活をうまく進め、最高の成果を手に入れるために、先人が躓いた難所で、同じように躓かないようにしてください。
あなたが素敵な相手に出会えることを心から願っています。
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